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もう一度
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作詞 天愛 |
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朝目覚めたときに 傍にいて欲しいの
あんまり器用じゃないあなたからは
「好き」も「愛してる」も
欲しい言葉はなかなかなくて
それでも一番近くで あなたの
ぬくもりを感じる私は幸せだった
気持ちも時間も物も
あなたに貰うものは全てが
愛しくて宝物だったの
何も言わず頭をなでてくれる
あなたの手が好きで
寝ぐせのついた髪が好きで
"おはよう"って言う声が好きで
なのにたくさん時間が過ぎて
一緒にいる時間が減って
"おはよう"も"おやすみ"も
言わなくなったのはいつだろう
"好き"が言えなくなったのは
いつだったんだろう
たくさんの季節を二人で
過ごしたはずのに 今は二人より
一人の思い出の方が多いよ
あの頃は次の季節も二人で
笑っていれらるって信じてた
二人ならって…
もう一度戻りたいよ
二人で笑ってた日々に
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