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花は実を持ち・・・
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作詞 賢者の黒猫 |
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生きていること自体 誰かのマネだ
誰一人、最初から星になんて憧れて生まれてこない
並以下、並以上それがどうした?
完璧なんて存在はないから、可燃物として見送ろう
憧れていたスターが造花だと知ったなら
その涙で君自身が咲きなよ
光はそうだな、一人の瞳の輝きで十分だろう
誰かの思い出を汚した自分が
今、ここで転覆を繰り返している
寂しい夜は終わりのない航海を繰り返している
自分が一番みじめに思える灯台もみつからない
後悔しない過去は誰の中にも無いから、不燃物として見送ろう
自分は汚い花だと知った君はきっとこれから
誰よりも強く花を咲かせることだろう
誰かを傷つけた夜あったから、人の弱さが分かったんだよ
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