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Although...
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| 作詞 Ope* |
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あたしなら
もっと上手にあなたを愛せるのに。
冬の匂いは嫌い
消えていったあなたが香る
木枯らしは
生身の薬指には冷たすぎて
どこにも居ない
あたしはどこにも無い 何かを
探しに歩き回るけど
この目には映りっこない
あたしなら
もっと上手にあなたを愛せるのに。
二度と返らない
あなたの言葉も 気持ちも
ここには戻りっこない
明けた空には
独りぼっちのあたしが残る
この部屋も
そろそろ換える頃なのに
あなたを求めてるの
まだここに残る匂いを
捨てることもできない
誰かあたしを笑ってよ
あたしなら
もっと上手に「あたし」を愛せるのに。
傷つかななかったのに
傷つけたくなかったのに
誰よりもあなたが好きなのに
その幸せは
きっとあたしを消してくれる
あたしなら
もっと上手にあなたを愛せるけど
さよなら。
････本当は
もっと上手にあなたを愛せたのに。
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