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BitterChocolate
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作詞 椎橋花子 |
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生ぬるい温泉につかりながら お酒飲んで
ふらつく足に躓いてこけてる ダサすぎる
死んだように生きる僕 一定のスピードを守る時計
叩き起こして 叩き潰して
君が僕にくれた感覚 忘れられない
なぁバレンタインのチョコレートなんていらない
味気ない夢を見ていた僕に自由と夢を
味見させてくれないか 甘い優しさをくれないか
少し照れくさいから ビターなやつを
たくさん僕にくれた 君は爆弾を持っている
君の攻撃は胸の奥を揺らす
お金なんて僕はあまり持ってないから
愛を届けたいんだ
乾いてるオアシスを見つめながら お金まいて
群がる人に飲み込まれて消える ダサすぎる
知らぬふりで腐る僕 一定のスピードで進む日々
ぶっ叩いて ぶっ壊して
君が僕にくれた感覚 今もまだ続いてる
なぁ、バレンタインのチョコレートなんていらない
苦い虫を噛みしめた僕に希望と愛の
形見せてくれないか 丸い喜びをくれないか
少し照れくさいから 歪なやつを
たくさん僕にくれた 君は爆弾を持っている
君に触れたら爆発しそうだ
形なんて直ぐに変化してしまうから
愛を届けたいんだ
少し照れくさいから 歪な形のビターなやつを
ビターなやつを、、、
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