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あの冬のように、、
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作詞 椎橋花子 |
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首に鎖巻いて 鍵かけて
そんなこと出来る自信なんてない
ただ、遠くに行かないでって 叫ぶだけ
鋭利な風が 心に突き刺さる
傷の痛みも寒さで麻痺してる
人肌恋しいなんて 馬鹿なこと言う
愚かな雄(オトコ)に優しいキス(鞭)を
強がってばかり それでもいい
この気持ち忘れられないから
可能性がマイナスであっても
待ち続けるわ ひとり
あの頃のように もう一度
寒がりなアナタを暖めてあげるから
もう、我儘は言わないけど
今でもずっと気になってる
アタシを選んだのはなぜ?
体に麻薬(毒)流して 狂わせて
そんなこと出来る力なんてない
ただ、不安に押しつぶされて 震えてる
氷の熱が 心を焼きつくす
傷の痛みに酔って心地良い
君を愛してるなんて 馬鹿なこと言う
愚かな雄(オトコ)に深いキス(罰)を
騙されてばかり それでもいい
この気持ち忘れられないから
可能性がマイナスであっても
想い続けるわ ひとり
あの頃のように もう一度
寂しがりなアナタを慰めてあげるから
もう、涙は見せないけど
今でもずっと気になってる
アタシを抱いたのはなぜ?
愛して欲しいなんて 馬鹿なこと言う
愚かな雌(オンナ)に優しいキスを
傷ついてばかり それでもいい
アナタのこと忘れたくないから
続く未来が暗闇であっても
迷い続けるわ ひとり
あの頃のように、、
あの冬のように もう一度アタシを選んで
あの冬のように もう一度アタシを抱いて欲しい
今でもずっと気になっている
アタシを愛したのはなぜ?
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