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colors
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作詞 rydo |
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当たり前のように僕ら、食事が出来る。
同じ星の中なのに、食べられず飢え死にしていく人がいる。
当たり前のように僕ら、ベッドに潜れる。
同じ星の中なのに、寒い夜凍え死んでく人がいる。
その時僕、気付いたんだ。
人それぞれ価値観が違うことを。
幸せと引き換えに、何かを失うこと。
きっとこの広く青い空に、キレイな虹が架かった時、
たくさんのたくさんの命が失われてるのだろう。
七色の虹の下で・・・
分かり合えたように僕ら、愛し合ったね。
同じ星の中いるから、また逢えると離れてから何年経ったろう。
その時もう、気付いてたんだ。
人それぞれ生き方が違うことを。
幸せと悲しみは、隣り合わせになってること。
きっと過ぎ行く季節の中で、僕のことは忘れていくのだろう。
小さな小さな約束埋めた場所でまた逢おう。
七色の虹の下へ・・・
十人十色。
たくさんの人。
色々な色、持っている人。
無限色の未来、なぜ描こうとしないの?
ずっと先まで続いてる空の向こうには、
色々な人いるから、ただ1人の自分見失わないで。
七色の可能性信じて。
きっと同じ地球の中でも、とても広い世界だから、
きれいなきれいな七色のキャンバスの中に、
描かれているたくさんの色から、
自分だけの色見つけよう。
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