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真昼の月に憧れて
作詞 るぱんだこぱんだ
青に溶けそうな白は
憂いを帯びて儚げで
背中を押すの知らないうちに

今日もキレイね真昼の月
焦がれて止まない このこころ
見上げて思う
「こうありたい」と

答えは今 君の中に
潜んで溺れかける

同じ場所にいて願い続けるよ
君のきっかけを引き金を
君自身が見つけられるようにって
手を貸すから



もしも溶けてしまうなら
青に包まれて無になって
それでも居るよ同じ場所にね

前には闇 
琥珀に閉じ込められた蜂になっても

同じ場所にいて願い続けるよ
君の手を握り腕が切れたとて
次の道に進む君の背中を押せたなら

迷いはなく振り向かずに
真昼の月に潜む私を忘れなさい

同じ場所にいて願い続けるよ
君のきっかけを引き金を
見つけ出すのは私じゃなく君だから

空を見上げ真昼の月に憧れる
私を理解などしないでね
私を通り過ぎ
自分を信じた君を誇らしげに思うよ

迷いはなく振り向かずに
真昼の月に潜む私を忘れなさい

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歌詞タイトル 真昼の月に憧れて
公開日 2008/09/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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