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『反比例だからこそ』
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| 作詞 秋也＠岐阜っ子 |
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春の君 出会いの季節
命を生み 花を咲かせているんだよ
秋の僕 別れの季節
命を奪い 花を散らせていくんだよ
春夏秋冬
僕らの間にはいつも夏と冬が邪魔しているんだよ
あっちいけ なんて思うこともあるんだよ
多分僕は心が狭いんだよ
そんな僕を嫌いにならないで
好きでいてとは言わないから
決して出会うことのない二人
だから僕はこんな歌を唄うんだよ
歌で出会わせてみたんだよ
歌で繋ぎとめていたいんだよ
こんな僕ってステキじゃない？
いつもステキな君にはわからないかな
それでも僕は唄い続けるよ
いつか二人の間に 大切な何かが芽吹くまで
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