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君星
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作詞 お船 |
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俺はまだ、君を想う
君と☆見た土手で想う
忘れやしない 君の笑顔
でも、君は忘れているのかも
いんや、そんな事考えてちゃ駄目
「君と別れたの。」これって運命?
夜になると寝付けねぇや・・・
君が笑った写真が飾られた部屋
幸せだった 嬉し過ぎた あの君の笑顔
怒られた でも笑ってた 君をからかったら
そんな君は何処にいるのかな?そんな事考えちまうだけで。
溢れ出てくるじゃねぇか目から涙
君星輝く、君色に・・・・・・。
覚えてるかい?
この土手を
二人で歩いてたこの道を
下校途中で話したね
「いつまでも、そばにいよう」と
忘れたのかい?
この☆を
この土手で見たあの星を
二人で見ていたあの星を
俺が、名付けた「君星」を
名前を付けて笑って君を
振り返るように見ると君は
泣いていたね
でも笑っていたね
「ありがとう・・・・。」と君は笑顔で言ったね。
離れないと 約束した はずだったのに君は
何処に行くの 電車に乗って 手を振り涙流しながら
泣きながらホームを駆けていた。そんな俺が嫌いになった
あきらめて家に帰る途中で。君がいなくなってしまっても
輝いていたよあの「君星」
あの星はいつまでも綺麗なんだね
あれからずっと忘れようと あんなに苦しんでいたけれど
君の笑顔泣き顔思い出すと
それこそ胸が苦しくなる
あれから通らなくなった土手を 久しぶりに歩いていると
君星はいまだに光ってる
あそこにいる女の子が
眺めている。綺麗ですよねと声かけた
そうですね。とにこやかに笑いながら返してくれた
その笑顔をじっと見つめてた
やっと分かったよ。君なんだと!
幸せだった 嬉し過ぎた この君の笑顔
俺は怒っていた 泣いていた 笑いながら
もう離れるんじゃねぇぞ!
俺もお前を離さないからな!
君の目から涙がほら・・・・
また二人で見たあの星を 今この場所で二人で見よう
奇跡なんだろう。ここはあのときの場所だった
ここで君星を見ていると うすうす気づいた
これも運命なんだ。
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