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涙−るい
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| 作詞 実紅 |
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きっと あなたが 前みたいに
笑いかけてくれたり
話し掛けてくれたり
手を繋いでくれたり
なでてくれたり
することはもうないね
けどホントはどこかで期待してる
すれ違うたびに思ってしまう
「戻れるんじゃないか」 って
鳴らない携帯 ｽﾞｯﾄ見て
ﾒｰﾙを待ってるあたし
馬鹿だって分かってる
来ないって分かってる
でも待ってしまうんだ
あたしが最後に流した涙
あなたが最後に流した涙は
愛し合った証なんだ
だから忘れないで
あたしのこと
あたしと付き合っていた時間
忘れないでね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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