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優しすぎるくらい優しすぎた
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作詞 唄音 |
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あなたとこうして 優しく
笑いあっていられるのは
きっと 今日が最後ね
明日になって また
あなたのその手に触れて
笑顔を見てしまったら
「さよなら」なんて言えない
そう思ってしまうほど
どうしようもなく あなたが好き
あなたとは もっと
違う形で出会いたかった
そうしたら もっと一緒にいれたのかな
なんて 少しだけ後悔してる
そう 何も知らないあなたは
いつもと同じように 笑うの
同じように 私を抱きしめる
だけど いつもより ほんの少しだけ
抱きしめる力が強かったのは
私の勘違いだと 気づかないふりするから
泣きそうになった 私の顔を
気づかないふりしてくれた
そのあなたの優しさが 痛かった
あなたと過ごした日々は
美しすぎる夢だったの
明日から 私はあなたの
知らない人と 偽りの愛を
永遠に育まなくてはいけない
最後だから こんな私の
わがままを聞いてください
これから先もずっと
私の愛したあなたのままでいてください
優しすぎるくらい優しすぎた あなたのままで
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