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旅は終わらない
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| 作詞 αベース |
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歩み始めたスニーカーが
快音を奏でて それに合わせて
町は赤く照らされている
いつみても ドコとなく
違うようで 大差は無いんだ
いい加減な僕の思い
風に流されていく
僕らの旅はまだ
終わりをみせてくれないや
また違う場所 違うドコか
違う何かを求めていく
そこを目指していく
歪み始めたスニーカーが
快音を奏でて それにつられて
空は僕らにユキを見せた
砕けていく 本当の意味が
恋しくて 掴めないだろう
理不尽な僕の気持ち
風が気付かせてくれた
僕らの旅はまだ
終わりを見せてくれないから
また別の感情 思いだけを
この胸にしまい込んだまま
ドコかを目指していく
そもそも
生きるって絶対権限に
理由なんて必要ない
小さいこの命が
訴えた理想が見つかった
いい加減な僕の瞳
風がこじ開けていく
僕らの旅は永遠に
終わりはしないんだ
汚い現実 傷だらけの今
その中に光を探しながら
理想を背負っていく
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