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罠
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| 作詞 you |
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気の強い女って事は
分かってるさ見つけた時から
お前等がいくら止めて
もこの想い揺るがない
ヤバい女って事は分かってるさ見つけた時から
お前等がいくら止めてもこの想い揺るがない
天使の様なその素顔
悪魔の微笑みを浮かばせて
上手く使いオスを罠にはめて
落ちたら二度と這い上がれない
薄紅色の幻想の中で
罠にかかった事すら分からない
細い指を差し出して
喰らい尽くすカマキリ
ヤツはこの街を離れ
ある奴は噂事消されて
お前は粉で身を砕き
アイツは白ビル送り
分かってるさそんな事
ただの偶然だろ?良くある話し
例え罠だと知ってても
この気持ち揺るがない
天使の様なその素顔
悪魔の微笑みがちらついて
今日も胸に入り込んで
頭の中を掻き乱す
薄紅色の幻想の中で
罠にかかった事すら分からない
肩を揺らし笑い見つめてる
キングソファーの上で
鋭い鎌を突き付けて
アゴを持ち上げ微笑みかける
もうろうとする意識の中で
小さな幸せ見つけた
薄紅色の幻想は溶けて
ほの暗い汚れた部屋の中
力無くたたずむ自分が居て
乞う事する事無く
薄紅色の幻想の中で
罠にかかった事すら分からない
肩を揺らし笑い見つめてる
キングソファーの上で
薄紅色の幻想の中で
罠にかかった事すら分からない
細い指を差し出して
喰らい尽くすカマキリ
涙を流す無様な俺
その白い素肌に引き込まれ
罠に落ちた俺に情も無く
振りかざしたカマキリ
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