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大切に思う気持ち
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| 作詞 ☆と わ☆ |
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二人が一緒にいれるのは当たり前なんかじゃない
いつまでも君が傍にいるとは限らない
君が僕を大切にしてても
僕がその気持ちに気付けないなら
何も変わらない
付き合った期間が長ければ長いほど
頭のどこかで安心を感じていると思う
『君が僕の傍から離れない』ということが
そこから少しずつ
お互いの気持ちがズレ始めていく
君は僕のことを大切に思うけれど
僕は君が傍にいることが当たり前になってきている
頭では思ってないかもしれないけど
はたから見たら
二人の気持ちは一目瞭然
もっと君の気持ちに気付かないと
君が出してるサインに気付かないと
手遅れになるその前に…
もっと周りを見渡してみよう
もっと細かなとこまで見てみよう
ふとした時に
君が寂しい目をしていないか??
笑っている顔がどこかぎこちなくないか??
君が何かを伝えたいけど
伝えられずにいる君の気持ちに
気付いてあげないと
気付くことは難しいことじゃないよ
僕が君を大切にする気持ちがあれば
すぐに分かるんだよ
だから、ほら今二人がギクシャクしているならば
もっと周りを見渡して
目先のことを解決するのではなく
もっと根本的な理由に目を向けてみよ
もしも、それに気付けたなら
これから先は今までよりは
ケンカすることが少なくなっていく
君を悲しませることが少なくなっていく
君を不安にさせることが少なくなっていく
時と場合によって
うまくいかないことがあるけれど
相手を大切にする気持ちを
忘れさえしなければ
きっと、また仲良くなれる
だって…
君のことが好きだから
好きだからこそ大切に思えるんだよ
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