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季節外れの一輪花
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作詞 rast |
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虹を作ってた 手を伸ばしたら消えていた
君の心が消えてゆく狭間の昼下がり
傷を造ってた 手を伸ばしたら見えていた
花のカケラが風に吹かれ闇に消えてく
黄色い羽が風に吹かれながらなびく
雪さえものともせずに 生きてく為の水平線を
ほら 見える雫の道が
流れる時の早さも 吹いてく結晶の流れも
ただ立ち尽くす それが使命かのように
道を作ってた 足を踏み入れて消えていった
君の花びら開花する狭間の朝焼けに
傷を造ってた 手を伸ばしたら消えていた
花のカケラが風に吹かれまた吹かれて
黄色い羽が風に吹かれながら消えた
雨さえものともせずに 生きてく為の一直線
ほら 見える雫の道が
流れる時の早さも 吹いてく結晶の流れも
ただ生きる それが使命かのように
裏路地に咲いてた 誰の手にも触れなかった
綺麗で美しい 花 君の名前も忘れてた
雪さえものともせずに 生きてく為の水平線を
ほら 見える雫の道が
流れる時の早さも 吹いてく結晶の流れも
ただ立ち尽くす それが使命かのように
風さえものともせずに 誰の手にも触れなかった
ほら 見える綺麗な花びらが
流れる時の早さも 吹いてく結晶の流れも
綺麗なたんぽぽ それが氏名かのように
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