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大好きなアナタへ
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| 作詞 レニ |
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今 伝えたい
ただアナタに ｢ありがとう｣と
具体的なことなんて 覚えてないけど
アナタに贈る この言葉
誰よりも大きなアナタの背中
追いかけたいと思ったのは必然で
追いつけなかったのも必然で
足元をみれば アナタへの道があって
前を見れば アナタの笑顔があって
アナタに何度救われただろうか
アナタに何度勇気づけられただろうか
言葉で伝えたいことは 多すぎて
言葉で伝えられたことは 少なすぎて
今 伝えたい
ただアナタに｢ありがとう｣と
具体的なことなんて 覚えてないけど
アナタに贈る この言葉
いつからか当たり前になったアナタの背中
追いかけても追いかけても追いかけても
追いつかなかったのは必然なんだ
アナタが旅立つ実感なんてなかったけど
アナタが流す涙が 本当なんだと伝えている
自分は何をしてあげられたんだろう
アナタに何を伝えられたんだろう
迷惑ばかりだった だけれども
アナタの傍にいたかったから
今 伝えたい
ただアナタに｢ありがとう｣と
ただ｢ありがとう｣と
伝えたい気持ちは ひとつだけだと思っていたけど
まだ いい足りない
これで最後の言葉だから
｢アナタの幸せが 私の幸せ｣
大好きなアナタへ
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