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へんてこおじいさん〜少女マンガ命のおじいさん〜
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| 作詞 北村嘉章 |
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おじいさんは大のロリコンで少女マンガ命さ 毎朝近所の女子高生と2人で散歩しています 女子高生たちは「あのおじいさん、イケメンって感じしない？ あ、少女マンガだ。おじいさんビックバンカッコユス」と言いました おじいさんは少女マンガが命です おじいさんは年金はたいて少女マンガ購入に費やします
おじいさんは「僕は妹に恋をする」が大のお気に入り 3度の飯より少女マンガ 書店でおじいさんは女子中高生に混じって少女マンガの立ち読みをしていました
しかし、おじいさんは数日後、老衰で死にました 葬式の時、おじいさんが片思いしていた近所の女子高生が「なぜあのおじいさんが死んじゃったの。ビッグバンカナシス。」と言ってなきました お葬式のＢＧＭはおじいさんが生前好きだったクリスタル・ケイの「きっと永遠に」だった これ聞いておじいさんの棺桶には少女マンガを乗せました あと、女子高生はおじいさんの棺桶におじいさんと女子高生が一緒に撮影したプリ帳「姫と小悪魔」も乗せました おじいさんの遺影の側には少女マンガが供えられました きっとおじいさんも天国で少女マンガを見ているはずだね
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