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winter angel
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作詞 〜MAYA〜 |
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君への想いは揺れる
大切な人々はもう逝ったけど
僕の中に君は今でも
無邪気に走り回り僕は絵を描く
燃え上がる炎の罪を被らせられても
君は僕を信じてくれるから…
やがて街は聖夜の日になり
ツリーを眺めて人は微笑む
何処からか聴こえる鐘の音は
羽ばたく天使を溢れさせる
僕は君に告げる
「いつでも傍にいるからね」
君は嬉しそうに
絵を美しい瞳で見つめて
たとえどれだけ嫌われても
君が僕の事を愛してくれるなら…
ケーキやシャンパンを食べ
盛り上がる人ごみの中で
僕と君は接吻を交わす
逝く時が来るまで一緒に
やがて天使は舞い降りて
僕を楽園へと連れてゆくのか…
いつしかキャンドルの炎は消え
僕も永遠の別れを告げるのか?
それでも「いつか逢える」
そう言って君は微笑んだ
たとえどれだけ嫌われても
君が僕の事を愛してくれるなら…
歳月が渡った後も
また何処かで巡り会えるから
その日まで永遠に待って
上から君を見守っているよ
いつまでも…
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