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ナイトセンチメント
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作詞 Macchan |
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夜が明けるのを待っていると
考えずにはいられない
音では伝わらない言葉を
枕にして僕は眠る
いくらかの感動も今は
夜が隠してしまった
静かなはずの僕の夜も
ざわめき揺らめいていた
明日と昨日の狭間で
いつも僕は戸惑う
誰かの事を思っても
この空には浮かばない
今までの全部の感情も
今日までの僕の回想も
明るく褪せずに見えてたのに
またこの気持ちは繰り返す
また明日も夜が来てしまうから
もうおやすみ
夜を比べてみてはいつも
隙間を埋めようとした
僕の見ている風景はきっと
黒い色をしてるんだろう
過去と未来の狭間で
何かが変わる気がした
けどさよならした夜はまた
懲りずに僕を包んだ
今まで貰った感情も
綺麗に光った明星も
確かに翳ずに見えてたのに
またこの気持ちは繰り返す
また明日も夜が来てしまうから
またおやすみ
大切な僕の今までと
大事な僕のこれからを
この夜に返してしまう
怖くて僕はまた眠る
今までの全部の感情も
今日までの僕の回想も
明るく褪せずに見えてたのに
またこの気持ちは繰り返す
また明日も夜が来てしまうから
もうおやすみ
夜もおやすみ
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