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特別な場所
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作詞 るぎり |
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強くなりたいって思っても強くなれなくて
木々に声をかけても 返事は聞こえてこなくて
こんなにも好きだったなんて
はじめて来た公園 錆びついたブランコに身を預ける恋人
ラブ繋ぎしてお互い愛を確かめあってる
1人ぼっちで歩くこの公園 今度行く時はあなたと来れるかな?
その時は・・・
1人うずくまりそっと『愛がほしい』とつぶやく
あなたが好きだから 幸せになってほしいから
だけどいつも間違った行動してしまう
今更後悔しても遅くて ずっとずっと
変わらないようにと 壊れないようにと願っていたのに
木の葉と一緒に落ちていくのでしょう
静かに散りゆく葉と一緒に散っていくのが怖かった
貴方を失うのが怖くて 自分責めてその繰り返し
だけどどうしようもできない
包まれたくて何もできない自分が もどかしく情けなくて
やり直すなんて本当はしたくなかったけど
あなたにとっての 特別な存在になりたくて
ただそれだけ・・・
忘れたいと願ってるだけど本当は元に戻したくて
愛してるって言葉すら 言えない伝えたい伝わらない
1人きりの公園は寂しくてでも少し居心地がよくて
身体が冷えきるあたためて ほしくて
眠りについてる時だけ 忘れていられたのに
涙は枯らしてしまった
嫌われるのが怖くてただ逃げて
後悔して また『はじまり』がくる
そしてもう一度あなたに伝えるために
僕はゆっくり歩きだす あなたを思い強くなります
1人うずくまりそっと『愛がほしい』とつぶやく
あなたが好きだから 幸せになってほしいから
だけどいつも間違った行動してしまう
今更後悔しても遅くて ずっとずっと
変わらないようにと 壊れないようにと願っていたのに
木の葉と一緒に落ちていくのでしょう
忘れない・・・忘れない・・・
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