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ふたりぼっち
作詞 brave heart
冬の空の下に二人
ベンチで腰掛けている
何をするでもなく
ただ二人は世界の行方をみている

時代が色を変えていく
その中でただ二つ色は
時代に染まらず小さくとも
輝き続ける

世界はスピードをあげて
姿を変えていく
それにまけじとついていく人

そんなのめんどくさいから
ゆっくりいこうよ
できるだけ長く
できるだけふたりでいよう

僕の肩と君の肩が触れるたび
君と二人でいるとわかる
そしてこれからずっと二人は
同じ道を歩んでいくんだね


傘の下に君と僕
僕の右手に傘
小さい手をした君のその手で
僕の右手を暖めた

君が僕のとなりにいること
その中で見つけたものは
そんなこと言えそうにないから
いつか言うよ

僕の左手に恋を
君の右手に愛を
二つの手が重なるとき
僕らだけの世界が広がる

他愛のない話をしよう
どうでもいい話をしよう
愛があるかないかなんて
どーでもいいんだよ
常にあることをしってるから

僕の心と
君の心が
抱きしめあうとき
愛があふれていく

僕は少し前
君は斜め後ろ
僕が歩けば道はできる
さあ、歩こう一緒に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふたりぼっち
公開日 2008/11/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 変わらないまま二人でいること、それって大事なことだと思います
brave heartさんの情報













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