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ふたりぼっち
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作詞 brave heart |
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冬の空の下に二人
ベンチで腰掛けている
何をするでもなく
ただ二人は世界の行方をみている
時代が色を変えていく
その中でただ二つ色は
時代に染まらず小さくとも
輝き続ける
世界はスピードをあげて
姿を変えていく
それにまけじとついていく人
そんなのめんどくさいから
ゆっくりいこうよ
できるだけ長く
できるだけふたりでいよう
僕の肩と君の肩が触れるたび
君と二人でいるとわかる
そしてこれからずっと二人は
同じ道を歩んでいくんだね
傘の下に君と僕
僕の右手に傘
小さい手をした君のその手で
僕の右手を暖めた
君が僕のとなりにいること
その中で見つけたものは
そんなこと言えそうにないから
いつか言うよ
僕の左手に恋を
君の右手に愛を
二つの手が重なるとき
僕らだけの世界が広がる
他愛のない話をしよう
どうでもいい話をしよう
愛があるかないかなんて
どーでもいいんだよ
常にあることをしってるから
僕の心と
君の心が
抱きしめあうとき
愛があふれていく
僕は少し前
君は斜め後ろ
僕が歩けば道はできる
さあ、歩こう一緒に
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