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心生感
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作詞 brave heart |
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例えば
100万人の子ども達が
目の前で死んでいく
悲しくて
残酷で
涙流して
助けたいと
思うとして
100万人の子ども達が
僕らの瞳に写らない場所で
死んでいく
かわいそう
悲しくなる
そして忘れ笑う
僕ら人間は
こんなんじゃないって
伝えたい
でも
僕らが作った真実が
この答えで
今死にたいと
思っている方に
お聞きします
あなたはなぜ死にたいのか
もう一度考えてみてください
君が死にたいと
生きていくのがつらいと
言うのなら
いきたくても
生きられないあの子は
どうなるの?
天国はあるの?
死ぬのことが楽になれることなの?
幸せを感じぬまま死んでいった子
君がこの詩読んでいることは
一つ幸せをもっているからです
だから生きたいといっている君の
声が聞こえます
命があるかぎり
息をし続ける限り
幸せを求める限り
愛を求める限り・・・
生きていくんです
死んでいったあの人の
思いはどこにいくの?
それは僕らが知ればいいこと
それがあの人が生きた証となり
いき続けた意味ができるの
生死の存在が
今僕らのそばまで来ている
見てみぬフリなんてできない
ちゃんと胸をはって言ってみよう
「僕は生きている、つらいことたくさんあったけど
生きていられるのなら、またつらいことと会ってきます。」
そんな言葉がふと浮かんだ
君が死にたいといった明日が
あの人とっての夢だったんだ
君は今何千人、何万人の夢の上に
立っているんだ
君の命の重さは生きていくたびに
重くなり続ける
命の大切さ
知るためには
どれくらいの量の涙が
必要なのかな
死ぬことが間違いじゃない
でも
死ぬ間際にこう思えるように
「生きてるって思えてよかった」って
地球が回り続ける限り
宇宙が存在し続ける限り
僕が存在し続ける限り
君が存在する限り
命が叫び続ける限り・・・
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