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僕らまたいつか
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| 作詞 アルカ |
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陽炎ゆらいでた 暑い夏の日に
君を乗せた飛行機は海を越えて
ひたすら降り続けた 僕らの手の影を
太陽がくっきりと 足元に焼き付けた
シャッターのタイミング合わなくて
それでも満面の笑顔の
この写真が色あせてしまうその前に
僕らまたいつか 一緒に笑っていようね
突然降りだした 夕立の雨粒に
絡みつくみたいに土の匂い漂って
みんなで並んで歩いた 雨上がりの歩道で
飛び越えた水溜り 足元で光った
「今度こそ」ってカメラ覗き込んで
充電切れてて大笑い
結局１枚だけ残ったこの写真を
僕らまたいつか 一緒に眺めていたいよ
出会った時期もばらばらで
過ごした時間だって同じじゃなくて
でも僕ら 普通以上に 繋がってた気がするんだよ
ふとした瞬間（とき）に思い出せる気がするんだよ
シャッターのタイミング合わなくて
それでも満面の笑顔の
結局１枚だけ残ったこの写真を
僕らまたいつか 一緒に眺めていようね
僕らまたいつか 一緒に笑っていようね
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