|
|
|
告げる
|
作詞 SWA生徒1号 |
|
微かに響く雨の音 遠くにいるのに君の声が聞こえる
今日は何して笑うのだろう
大声で叫んで 答えは静かにそっと雨音
自分で飢えた種も後悔しか残らなかった
見るもの全てが苦しい 逃げることもできなくて
感情が降り止むことはもうないんだ だから
君に告げるよ 心に浮かぶそのままに ここに気持ち描いてさ
そっと 幸せを僕が願うから この想いを空に飛ばすんだ
優柔不断のあの頃は 君の言葉に迷い立ち止まって いつも困っていた
知らない振りして強がって 泣きそうになる自分を責めることしかできなくて
触れる事は諦めた 遠くに置いてきたのに
君が悲しむたびに 近ずいていくだけ 今
君に告げるよ 愛に満ちたままに ここに唄を作ってさ
心の奥で 全部受け止めるから この涙の先に君は居るよね
届かなくても いつか見えるなら 歩き続けていたいな だから
君に告げるよ 心に浮かぶそのままに ここに気持ち描いてさ
そっと 幸せを僕が願うから この想いを空に飛ばすんだ
|
|
|