|
|
|
3度目の好き
|
作詞 ナナヘィ |
|
君からの3度目の「好き」は今までの好きとはどこか違ってたね
君の事『タラシ』って目で見てたから3度目も「どうせ気まぐれ」って思ってたよ?
だけど君は「俺、本気で好きだから」そんなベタな事言ってくれたね
最初は疑ったけど「口で言えなくてごめん」ってそんな君からのメェルで信じてみる事ができたんだ
あたしは自分の居場所が欲しかった
だから君が居場所を作ってくれた事が嬉しかった
あたしの『存在』を認めてくれたような気さえもした
嬉しかった
だから3度目で信じようと思った・・
なのに信じたあたしは馬鹿だった・
君は元カノと別れたばっかでただ寂しい心の穴をあたしで埋めたかったけだったんだね
あたしぢゃなくても誰でも良かったんだね
あたし 馬鹿だ
ただ自分の居場所が欲しかった
誰かの『特別』になりたかった
『存在』を認めて欲しかった
必要とされて欲しかった
そんな感情が溢れてきたから「本気で好き」って言ってくれた事が嬉しかった
だけど君はそこまで____そこまで本気ぢゃなかったんだね?
もう君の事信じられないよ
もう君の言葉に心は揺らがないよ
ばいばい君の3度目の「好き」はすごくすごくあたしを寂しくした
|
|
|