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ザレゴト
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| 作詞 seven27 |
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あきらめれたら 思い出を消すことができたら
こんなにつらくはなかったはず
お前の長い髪も 白い手も 俺にいじわるを言う口も
好きだった
大好きだった
お前と歩いたあの道は 俺に残した一つだけの贈り物なの？
その贈り物は 俺の涙腺じゃ耐えられないよ
新しい恋に踏み出してはみても お前が"ダーリン"って呼ぶ声は帰ってこないんだね
好きだと ただ ただ 大好きだということを 伝えたくて
伝える言葉が見つからず 強く抱きしめることしかできない
"愛してる"って言葉はまだ君以外には言えてないよ
ほんとに人生を共にするって決めた人にしか言わないって
自分で決めてるんだ
今まで通り 会う度に重なり合うのは あまりにもつらいよ
俺だけ楽な道は歩まないよ 罪を背負って生きてやる
この選択が 正解だと信じてるから
お前には言えないけど お前のこと 俺が立派になったら迎えに行くから
これをお前が聞いたら お前のことだから 何を捨ててでも待っててくれるだろうね
そんなこと お前には似合わないよ
だからこそあの言葉だったのさ
俺達の思いがほんとなら いつかまた … いや今度こそ
結婚しよう
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