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ソラ
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作詞 羽黒 |
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いつだって君と繋がっていたい。
このソラの向こうで君は笑っているのかな?
今すぐにでも君の隣に駆けていきたい。
ひらひらと桜舞う。
いつかこんな桜を2人でみたね。
ぶかぶかの制服を着て君はソラを見ていた。
私の頬は桜と同じ色で。
君といればすべてが明るく見えて。
毎朝、自転車の止まる音が待ち遠しくて。
家にも帰らずにずっとソラを眺めていて。
君の隣。私の特等席。
この幸せがずっと続くんだって・・・続いて欲しいって思ってた。
でも、やっぱり神様はいじわるで。
君は言った“また2人で桜を見ような”って。
私たちの約束だったよね・・・。
ごめんね。私、君との約束を破っちゃったよ。
君の隣。私の特等席。
いつしか君の隣は誰かの特等席になるのかな?
君はその誰かと桜を見ているのかな?
約束破ってごめんね。君は私の気持ちに気づいていたかな?
ひらひらと桜舞う。
いつかこんな桜を2人でみたね。
桜の隙間から見えるのは曇ったソラ。
君は今でもソラを見ているのかな?
いつだって君と繋がっていたい。
このソラの向こうで君は笑っているのかな?
今すぐにでも君の隣に駆けていきたい。
君の隣は私の特等席。
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