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雪の下にて
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| 作詞 石川秀一 |
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昨日までの僕が君を連れて どこかに行ってしまったみたい
記憶の中の二人はどこかに行ってしまったみたい
あの言葉もあの約束も照れ笑いもうれし泣きも全部
嘘だったんだ そんな風に 決めつけても もういいかな
君を信じて生きていこうと決めた僕を笑ってもいい？
もう一人じゃないと思えた「時間」と泣いてもいい？
大好きだよ あたしもだよ 会いたいね 今すぐにね
ここも あそこも 行ってみたいね いつもいつも楽しいね
暖かいね 世界にもし二人だけだったらいいのにね
電気も無いよ 原始時代に逆戻りだよ でもいいのにね
１００％じゃなくてもいい 偽ってたとしてもしかり
ほんの少しでも僕のこと 想ってた君はいたのかな
大好きだよ それでもまだ 会いたいよ 今すぐにでも
どこも まだね 行ってないよ 君と君と約束したから
寂しいよ 世界にもし二人だけだったらいいのにな
君もきっと 孤独にきっと 絶えられないで 会いにきてくれる
今すぐじゃなくてもいい 死に際までは待つよ
ほんの少しでも僕のこと 想ってる君に会えますように
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