|
 |
|
卓上の一生
|
| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
|
瞬きをすると 空が割れていたよ
シナリオライター 手を叩いて笑ってる
投げられたサイコロによれば
僕らは産まれた街まで戻らないと
理想主義の教材を買い溜めだ
針が触れたら破裂するゴム製の心
バン、バン、バン
銃口を僕に向けないで
ほら、ほら、ほら
羽根を筆にされてしまう
権力者たちのごっこ遊びは続くよ 続く
トレードされる命 チェス盤の上
毎度おなじみ毎日のように続くよ 続く
息があるうちは踊らされるみたい
人差し指と中指を両足に見立て 爪がタップシューズ代わり
青い絨毯に飛び降りる小人の群れ 踏みつける子供の巨人
まだまだ僕らの頭は幼かった
君はいつでも悪魔のように優しい
そして天使のように残酷だから
よくある結末は用意しない
自由と不自由を天秤にかけたって
それを選ぶのはいつでも見えない誰かだよ
だんだん 段階は省かれていって
ほら、ほら、ほら
派手に散らかって動けない
権力者たちのごっこ遊びは続くよ 続く
埋葬される発明 十字架の下
毎度おなじみ毎日のように続くよ 続く
ハッカーは軽やかにキーを押す
次は彼らが踊らされる番だ
次は彼らが踊らされる番だ
|
|
|
