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knew Two People Alone
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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何年も昔のこの日に届いた手紙を燃やした
雨に打たれる蛙 庭でただ跳ね回る
誰かが消えるたびに軽くなっていく頭
引き金は冷たい
もうすぐ夜明けだ
革命の合図に胸が踊った 子供の頃の僕ら
真っ直ぐに太陽を今 見つめようとして
世界の輪郭がぼやけていくようだよ
網膜が震えた
独りは怖いんだ
絶え間なく悲しみは降り積もって
この街を埋め尽くした
僕だけが取り残されたような錯覚が
ふいに脳内を支配した
KNEW TWO PEOPLE ALONE.
何年も昔のこの日に届いた手紙を燃やした
色褪せた便箋と 机上のアークライト
昨日が見えなくなる みんな忘れちゃうから
引き金は重たい
あの日よりも ずっと
百年も眠り続けた神様は この街に雪を降らした
かじかんだ想い出は 手袋のぬくみのなかで
安らかな匂いに 心地良い寝息をたてた
祈るんだよ 僕らは
戦場から 今日も
絶え間なく悲しみは降り積もって
この街を埋め尽くした
僕だけが取り残されたような錯覚が
ふいに脳内を支配した
KNEW TWO PEOPLE ALONE.
これから世界に放り出される 子供たち
子宮のなか どんな夢を見てるの
どうか生まれることを悔やまないで
両の目が 最初に灯す光は
どうか優しいものであることを 願うよ
国境を越えて 君に願うよ
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