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12月のパラレルワールド
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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天使と天使の戦争は続く
馬鹿みたいだね って無邪気に笑う
少女はステップを軽やかに踏んだ
大理石の床に吸い込まれそう
もっと パラレルなワールドへ
いっそ パラレルなワールドへ
重力の鎖 断ち切って
君と繋がったまま 空に落ちたい
理由なんかなくても
DECEMBER MORNING, CLEAR MONDAY,
DON'T FORGET. REASON WHY YOU GRIEVED AT.
今も汚された感覚で探る
レゾンデートルを 無邪気に探る
君は あの日 子供みたいに笑った
それが可愛くて ちょっと狂っただけ
もっと パラレルなワールドへ
いっそ パラレルなワールドへ
サロメの絵から 放たれた光
目を逸らすなよ もう絶対に
死ぬほど痛くても
DECEMBER MOMENT, CLEAR MONDAY,
DON'T FORGET. REASON WHY YOU GRIEVED AT.
欲望が二人を変えてしまっても
そんなに上手に喘がなくていい
怖がりな目の奥は密かに でも確かに
｢もっと、愛を｣ と強請っている
君は あの日 子供みたいに笑った
それが可愛くて ちょっと狂っただけ
それが可笑しくて ちょっと狂っただけ
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