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皐月の唄
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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月が遊びにきた部屋 冷たいベットの上
息が途切れそうでも 君は笑うんだ 僕の為に
今まで ありがとう さよならは言わないよ
銀色の少女の命は 儚くて それは美しくて
夜空を 流星群が埋め尽くしたとき 消えてしまった
花瓶のなかで咲いた ライラック
「もう一度、君の鼓動に触れたいよ」
悲しみだけ拾い集めても 何も変わらない
世界は静かに動き出して 君を忘れてしまうから
フィルムのなかの笑顔に また逢いたいな
陽が射し込んだ部屋 軋んだベットの上
眼が閉じたままでも 僕は笑うんだ 君の為に
今まで ごめんな さよならも言えなくて
銀色の少女の命は 儚くて それは美しくて
夜空を 流星群が埋め尽くしたとき 消えてしまった
花瓶のなかで朽ちた ライラック
「もう二度と、君の笑顔に逢えないな」
君が好きだった花 飾ったベットの上
頬に涙がつたっても 僕は笑うんだ 君の為に
今まで ありがとう これで最後にしよう
君の消えてしまった世界で
あの日みたいな 流星群の夜空を見上げた
最期の唄を 歌おう
届くかなんて わからないけど
君の名前に乗せて
"Good-bye May.
Until a day to meet you again."
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