|
|
|
僕らの世界平和
|
作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
|
少年は革命を夢みてる 誰もいない部屋の隅っこで
虐殺は続いているようだ
ホルマリンに浸かった 白い身体
世界は君のなにを知っているんだろう
残酷な光がばらまかれる
60億の塵のなかに
軋んだピアノが奏でた唄
生命の樹の下で支えたいよ
すべての痛みや悲しみを
The World Daybreak
この戦争は音楽で満ち溢れている
ようこそ、死体が腐るほどの 太陽に照らされた国へ
僕らは 殺されるまま 殺されるのさ
僕らは 殺されるまま 殺されるのさ
いつだって 見えない神様に踊らされている
残酷な光がばらまかれる
60億の塵のなかに
潤んだ眼が見つけた唄
生命の樹の下で支えたいよ
すべての痛みや悲しみを
The World Daybreak
静寂は突然に訪れる 鍵すらない扉の外から
虐殺は終わり 夜が明けた
この花束は誰に供えてあげようか
世界は君のなにも知らないと思うけど
あの星は いったい誰の命だろう
|
|
|