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Ｍｙ Dog My Life
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| 作詞 雅＋稚 |
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息を切らせて抱きしめて
「会いたかった」と笑い出す
そんな君が愛しくて
「寂しかった」と抱き上げた
たまに喧嘩もするけど
原因はいつも私にあるの
君の言葉を理解できずに
私が身勝手だっただけ
いつか
君が旅立つことを知りながら
私は君に手を上げた
それでも君は寄り添って
私を信じて待っている
いつか
君を失うことを知りながら
私は君に問いかけた
答えの無いその場所で
私は信じて待っている
首をかしげて上目使い
「どうしたの」と知らん振り
そんな君が可笑しくて
「大好きよ」と苦笑い
たまにため息も出るけど
全てはいつも気味次第
君が無償で愛してくれる
私が子供染みただけ
いつか
私に大切な人が出来たとき
君は笑っているのかな
じゃれあう君を追いかけて
私は夢を見ていたい
いつか
私に旅立ちがやってきたら
君は理解できるかな
今まで感じた温もりが
記憶に変わってしまうのよ
君と初めて出会った日
君をオモチャ扱いしたかもしれない
それは君があまりにも小さくて
それは私があまりにも幼くて
君を守りたいと思えた日
君の心に気づけたの
君という体温が私の一部になったこと
君という存在が私の全てになったこと
それは君の軌跡を辿った瞬間
君なしの世界を想像できなくなった日
君なしの世界が私を通り越した日
君が私の愛の形だと知ったの
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