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大好きな貴方だから
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| 作詞 やまっと |
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わたしは嘘をついた
でも、それは大好きな貴方だから
好きになればなるほど、
距離が縮まるほど、
貴方を知るほどに、
わたしは悩みを甲羅の中へ
貴方に心配なんてかけたくない
そう思うと、
辛くても笑ってしまうんだ
ごめんね、許してね
「なんでも相談しろよ」
そう言ってくれたのに
すごい嬉しかったのに
頼れる貴方なのに
もう、何も言えない
汚い心のわたしは
あなたの前ではせめて綺麗でいよう
そんな風に思ってるのかな
悩みなんて相談できない
貴方の去った公園で一人、
涙流したりして
これは、貴方が一番嫌うこと
「一人で抱え込む」
誰にも言えないよ
心配かけたくない
ほら、笑顔の確認
鏡を持って簡単に作れる笑顔
貴方の前で使う、うその仮面――
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