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ブランコ
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作詞 心恋 |
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遠くの空を見上げて
涙を流した
彼方のことを思って
彼方への想いを・・・
伝えた気持ち
遠く切ない
一方通行の想い
まるで細い路地裏のように
ブランコから見えた
たくさんの星
幾千の星に想いを託しても
それでも足りない
まだまだ溢れてくる感情
抑えきれない
無意識に口が「好き」を紡ぐ
心から溢れた感情は
瞳からも漏れ出した
それに気づかないかのように
ブランコを思い切りこいだ
あっけなく散った
星が流れ落ちるように
それでも輝いていた
夜空に輝く星のように
でも、たとえ星がなくなっても
彼方への思いはなくならないでしょう
今は、そう、今は
この恋の哀しさを取り払ってくれる人が来るまで
彼方を想ってます
もし、その人が彼方ならどんなに嬉しいでしょう
そう期待する私はバカみたい
けど、そうなってくれたら本当に嬉しいの
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