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ヒカリ
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| 作詞 。こつむ |
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気付けば僕は僕で
ひたすら生きている
やっと世界の霧が晴れたころに
静かに消えていく
一筋の光が流れて それに願うことは
これからの未来のこと
いつか死んでくのに 必死になって僕は
今日を楽しく 明日はもっと楽しく 過ごしたいと願ってる
泣いてる数が多いと 最近よく思う
もっと笑いたいって もっと もっと…
でもね それと同時に思うことがあるよ
僕がそんな風に感じるのは 少なくとも幸せを知ってるから
幸せの温もりを知ってるから
僕だけの…
僕が消えた今日と 僕が生まれた明日と
どっちも 僕だよ どっちも 大切だよ
大切な人を失った今日と 大切な人と出会った明日と
きっと 僕はずっと きっと 忘れられない
僕のコトバを 切ないメロディーにのせて
誰にも届かないけど
それでも今日も 必死になって僕は
意味のなさげな とてもちっぽけな 歌を歌うんだ
太陽が雲に隠れても その光は溢れてて
孤独にずっと僕らを 照らすんだ
僕なんて 比べもんにならない …なんてね
人１人でさえ幸せにできないよ それでも一瞬でも笑ってくれる その喜びは知ってるから
僕だけの…
温もりが消えた今日と 温もりがまた生まれた明日と
どっちも 僕だよ どっちも 大切だよ
幸せを見失った今日と 幸せを知った明日と
きっと 僕はずっと きっと 忘れないよ
どれが本物で どれが偽物で
そんなこと 簡単だよ
悩む必要ないよ
どれも本物だよ
僕が消えた今日と 僕が生まれた明日と
どっちも 命だよ どっちも同じ命だよ
僕が消えた今日と 僕が生まれた明日と
どっちも 僕だよ どっちも 大切だよ
あの光に涙を流した今日と あの光を忘れる明日も
きっと 僕はずっと きっと 忘れないよ
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