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生きと死　生きるものたちへ　そして、ともに生きていた記憶の人達へ
作詞　kasima
小さな小さな箱の中
こじんまりと収まっている
体の大きなあなたには　そこはとても狭いでしょう？

白いお花を添えるとき
なぜだか急にこみ上げてきて
お花を添えることも出来ずに　私はただひたすら泣いていました

あなたが家に来たときの事
そればかりが思い出されて
そっと目を閉じながら　あなたとの記憶を辿りました

生きることと死ぬことと
それはとても近くにあって
ああ、人ってこんなに簡単に死んでいくものなのか
どこかで誰かがそう呟くけど

でも、現実は残酷ね
死んでいった人は皆
生きろ、生きろ、と　それだけを叫んでいたの

覚えていますか
彼らが君に言った　well come
それは今でも君を笑顔にしてくれるでしょう

だから私も言ってあげるわ
thank you　good by good bye forever
忘れないわ　私の愛する人

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歌詞タイトル 生きと死　生きるものたちへ　そして、ともに生きていた記憶の人達へ
公開日 2009/02/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント うちの曾ばあちゃん二人の大往生、お世話になった先生の病死、家の犬の老死、兄貴の子供の流産、友人の突然死、この詩書きながら色んな事思い出してました
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