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例えば僕が死んだなら
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| 作詞 kasima |
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ビルの隙間 渇いた空 休む事ない人の波
何がリアル？ そう聞かれても 僕の現実はまだ夢の中
ナミダナド モウカレハテタ
そう思っていたはずなのに
アナタヲ アイシテル
その言葉で涙が止まらない
例えば僕がこのまま死んでしまったならば
一体 何人の人が泣いてくれるだろう
誰か教えてクダサイ 誰か教えてクダサイ
ひとりぼっち ナニ見てるの？ 誰もいない空き地の隅
心はいつも空っぽで 隙間に埋まるもの探している
ネエオシエテ ボクハダレナノ？
僕の探し物は多分、きっと
ミツケニイコウ テヲツナイデ
一人じゃ見つからないものだから
例えば僕がこのまま死んでしまったならば
一体 いつまでこの孤独は続くのだろう
誰か教えてクダサイ 誰か教えてクダサイ
風はきっと優しいけれど
海はきっと穏やかだけど
土の中はきっと暖かいけれど
例えば僕がこのまま死んでしまっても
僕は君と手を繋いでいたい そう思うから
ねえ、だからせめて
例えば僕がこのまま死んでしまっても
どうか僕を 忘れないでクダサイ 忘れないでクダサイ
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