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毎日の風景に
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| 作詞 満月 |
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突然君が現れました
まるで空を見ていたら風船が飛んで行っていたときのように
君は感じのいい、ふわふわと丸い風船のような人でした
君を捕まえられたなら
でも自由に飛んでいく君も好きなんだ
だから、君のこと地上から頑張って追いかけるよ
君と一緒にいるとあったかくなって、
うーん例えば
子供のときに風船を貰ったときのようにあったかいんだ
君のこと追いかけてる僕に、
君は振り返ってくれるかなあ
でもいつか、あのあったかさをこの手で実感したいなあ
君を捕まえられたなら、
君を追い続けていられるなら、
どっちとしてもきっと僕の心はいつでもあたたかいと思うんだ
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