|
|
|
最後の歌
|
作詞 こーすけ |
|
いつも、かかとを踏んで使っていたシューズも
やけにボロかった机も もう最後。
昨日の夜には、いろいろ思い出したら
長い間ためてた 涙、溢れてきたよ
君といるだけで なぜ楽しくなれたの
くだらないバカ話しで いつまでも
この最後の歌は、君には届かない
それでも全然かまわない。その方がきっと良いのでしょう。
あの『ふたりの歌』は、今でも響いてるよ?
そぉっと目を閉じて、また開けば、まだ君がそこにいそうで…。
いい加減に過ごした そんな日々が何よりもずっと
輝いて切なくなって ちょっと泣きたくなる
振り返ればたくさん 思い出が詰まっていたんだな
我慢なんてできないよ 泣いていい?
君といるだけで 安心できたんだよ
終わりを知らないあの日の僕らが笑っている
「また、明日。」を重ね、今日まで続いていた
何度も振り返り 手を振った だけれど言えない「また、明日。」
もう「明日」は無いよ。今日で「さよなら」なんだよ?
空はいつもと変わらないのに、何故だろう?滲んで見える
「また、明日。」
「明日」が何年先になっても良い
絶対会おう!!
サラバ青春
|
|
|