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ここにいる
作詞 ディーク
暗い部屋 独りきり 
誰かを ずっと 待っていた
隅っこに うずくまって どんな言葉も言えなくて

そんなとこで 何してんだ?
自分自身に訊いてみた
答えがあるのなら こんなとこに いやしない

ふいに ドアが開いて 救いの光が 一瞬 僕を横切った
発する言葉が見つからなかった

気づかれずに 
その扉は また 堅く閉ざしてしまった
静寂と暗闇が
2秒後 また 僕を支配した
必死で扉を引っ掻いて 
一生懸命叫んでみた
遅すぎた その声が 暗い部屋に木霊した


寒い部屋 あれっきり
光を ずっと 待っていた
部屋の真ん中に立って 応える言葉を用意した

次の光が僕を照らしてくれる 
その時は 必ず叫ぶから 
心からの言葉を

どれくらい待ちつづけただろうか?
今も 僕は ムダに広い部屋の真ん中に突っ立っている

堅く閉ざされた扉を
途方もなく 見つめていた
静寂と暗闇に溶けて よく見えない扉を
光を ずっと 待っていた
ただ 僕は 待ちつづけた
『僕は、いる。ここにいる。』
その言葉 まだ 言えなくて


季節は巡っていった
あれから また 何年か経った
今も 僕は 独りきり 暗い部屋で ただ 待っていた
もう二度と あの光は 照らしてはくれないと
少しずつ 気づきはじめていた

いつまで待つ気でいるんだよって尋ねてみた
これ以上 もう 待たない
自分の手で光を掴むよ

誰にも聴こえないだろうが
あの言葉を叫んでみた
静寂の2秒後に その声が絶えず木霊した
必死で扉を引っ掻いて
何度も それを叩いてみた
手が腫れて 生温い血液が滲んでいた

今まで待った その想いを 閉ざされた扉にぶつけて
暗闇の部屋の中 その音が響いている
必死で扉を引っ掻いて 
必死で言葉を叫んで
『僕は、いる。ここにいる。』
今も 独り もがいている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ここにいる
公開日 2008/04/25
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント これは浪人中に書いたものです。長いですけど、読んでみてください。感想とかいただけると嬉しいです。
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