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カノン―たった一つの叶わぬ想い―
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作詞 ☆めぐみ★ |
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ボクの幸せはキミの傍にいること ただそれだけなんだ
叶わぬ夢抱えながら同じ時間を共に過ごす
少しずつ少しずつ禁断の扉へと足を踏み入れていく
無理だとわかっていてもキミの隣にいたい
ふとした出会いから恋へと変わっていくモノ
最初は少し不安だった
だってボクとキミとじゃ生きてる次元が全く違うから
それをいつもボク達は気にしていたね
キミは自分が嫌いでいつも責めているよね
その姿を見てると苦しくなる
だけどキミは苦笑ながらもその腕と黒い羽で
包むように抱きしめてくれる
安心するけど孤独が押し寄せてくるの
沢山の出会いの中でキミを選んだ 理由なんて特にないけど
多分互いに惹かれあったと思う ボクの瞳にはキミだけが映る
ずっとずっとキミの隣にいたい傍から離れたくない思いが募る
ボクは永遠にキミが大好き
だけどキミは違うヒトの所へ行ってしまう?
ボクの傍から離れちゃう?
イヤだイヤだ行かないでそう想っても無意味な気持ち
それでもボクはキミを想い続ける生きる次元は違くとも
一緒にいれるとずっと思った でもその願いは砕け散る
泣きながら何度も泣きながらキミがいない今を過ごしてる
自分の体を抱きしめながら
キミの名前を呼びながら返事を待っている
叶わぬことだと知りながらもボクは呼び続ける
沢山の出会いの中からキミを見つけた運命だろうと心に思った
きっと互いに惹かれていったんだろう
キミの瞳にはボクだけを映して
ずっとずっとキミの隣にいたい傍から離れたくない思いが募る
でもそれは叶わぬ思い願っても無意味な想い
だけどずっとキミが大好き
温もり忘れないから大切な想い出だよ
永遠に愛してるよ"カノン"
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