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A full moonの夜に
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作詞 ж聖蝶ж |
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満月の夜に ベランダに出て
誰もが見た事のないような顔で
一人悩んでる
恋だとか 愛だとか
昔はくだらないと 思ってたよね
なのに今 自分の立場になると
そうも思えなくなってしまう
満月に届きそうなこの手に
私の想いも乗せて君に届けれるのなら
君の想いが嫌なぐらいに
知れればこんな思いもしないのに
ベランダの片隅 座り込んで
君の事を想い ため息をして
君に好きって言えるのなら
満月の夜 こうして
一人悩んでいない
甘い声に 照れるしぐさ
私の記憶で こんなに
繊細に覚えてる事は
ごく少ないんだよ
明日も明後日も悩みたいケド
そんなにベランダで悩んだら
誰かにバレテしまいそうだから
満月の夜 満月を
見に行くフリをして 一人悩む
満月の夜に 決まりきった顔で
悩んで 悩んで 悩んで
生み出したのは 愚かな結果?
期待通りの結果?
まだ結果はないけど
どっちの結果でも
私は前を向いて歩くだろう
満月に届きそうなこの手に
私の想いも乗せて君に届けれるのなら
一刻も早く 満月の夜になる様に
全力で祈るのに
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