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純粋恋愛
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| 作詞 L |
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僕は今恋をしている それはとてつもなく切なくて辛くて幸せだ
でも時に僕の心に傷つける でもそれは恋愛上仕様がない事でどうしようもない
僕にはどうする事ができない。そんな時君が来てくれた「大丈夫？」って手を差し伸べてくれた
すごく嬉しかったよ 君が僕に手を差し伸べてくれたのが初めてだったから……
※けどそれが最初で最後だった。君はそれ以来僕に手を差し伸べてくれなかった
だけど僕はそれが何故だか分かってしまう 君は恋愛に対して臆病になりすぎてる
そんなに臆病にならなくてもいいよ僕が君を守るから
心配すんな俺はいつまでもここにいるから君は自分の事を精一杯やればいいよ
君は漸く恋をしたその相手はなんと俺だった
驚いた。けどそれは分かっていた 何故なら僕が君に恋をしていたから 好きになっていたから
それは偽りの愛じゃないよね？嘘じゃないよね？本当の恋心なんだよね？
僕は何度も何度も君確かめた 君は「うん」とも「違う」とも言わなかった
※やはり君は自分の感情を表にあまり出さないんだね
俺は君の事をこんなに好きなのに 君は感情を出さなかった
けどそれは出さないんじゃなくて出せないんだよな？君は不器用だから
でも俺はそれでも良い 君が素直にさえなってくれればそれでいい。
僕は君メールを送った 少し古くさい言葉で「僕は君が好きだ。付き合ってくれ」って
古くさいけど有りっ丈の思いを込めて送ったはずだった
君は受け止めてくれただろうか僕の思い 不安で仕方ない
そして君から返事が来た「私、まだ自分に自信が持ててない。思い切りあなたを愛せないかも」と
※僕は「それでも良い。そしたら僕がお前に自信を持たせてやるから」と送った
君は言った「ありがとう。こんな私でよければ……」そう言った
僕は嬉しかった”漸く願いが叶った。これで後は君と彼処へ”そう心で呟いた
君の事は僕がなんとかしてみせる絶対 裏切りも怨みも妬みも無しだ いいね？
そうして二年の月日が流れ君と俺は共に和解していた
それが俺たちができる最高の愛だと信じて キスもした 愛を確かめ合った
今俺はとても幸せだ できるならずっとこうしていたい
そう、永遠に いつまでも 永遠につながるまでずっと……
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