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遠い夜明けを
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作詞 いいかげん大王 |
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暗い部屋で今日も一人
頭を抱えている
窓の外のうつろな景色
時だけが過ぎていく
めぐる太陽と月のように
あらわれては消える日々
だけどこの場所は変わらず
気分は重く塞がれたまま
そして、繰り返す迷いの中
眠りつづけるよこの心は
今は何も考えたくないよ
苦しみに意味はある?
きみは笑うだろうけれど
動けない自分がいる
めぐる太陽と月のように
あらわれては消える日々
そしてまた一日が終わる
苦悩の果てに手にするのは 無意味な真実さ
幾度くり返す季節の中
眠りつづけるよこの心は
だけど、信じて待ち続ける
胸に訪れる光射す日を
何度も繰り返す迷いの中
眠りつづけるよこの心は
だけど、信じて報われるのを
いつか訪れる遠い夜明けを
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