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precious memories
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作詞 brave wings |
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凍える寒さと朝の眩しい光に包まれて
今日、僕らは旅立つ。大人への、未来への門をくぐり抜ける。
僕らは花を抱いて生まれてきた。心に絶えず咲き続ける 出会いの花
偶然という名の必然で僕らはめぐり会った。
辛い思いも、苦しい思いもした。時には途方に暮れて涙すら流した。
でも、どんなときでも、友が僕の周りにいて笑ってくれた。
愛を感じたよ。
この惜別の想いが、涙が、愛に溶けていく。
どんなに時間(とき)が流れても、遠い「過去」になってしまっても
変わらず愛が僕らを結んでいるから、想い出を胸に刻んで
笑って未来へ歩き出そうよ。
「君に会える!」愛しさ、喜びを噛みしめて
起きる朝は今日が最後。切なさと悲しみを感じてしまう。
僕からの一方的な片想いだったけど、一途な想いは
この先も変わらない。永遠(とわ)の恋。
どんなに想っても叶わなかった。時には切なくて涙した。
けど、君の笑顔に、優しさに、全てに今も変わらず・・・・。
愛を感じてよ。
君への愛しさが切なさが、力に変わってく。
これから加速していく、光り輝いてく未来。君への想いが
前へ前へと勇気付けてくれる。あの日、打ち明けた想いはずっと
変わらないから。
「もう嫌だ!」数学のテキストを見るたびに
思ってたけど、先生が僕を励まし続けてくれた。
普段ですら大変なのに、休日まで使って僕のために
してくれた。嬉しさこみ上げる。
反抗したり、真面目じゃなかったときもあった。
けど、僕を信じてくれた。他人なのに、こんなにも
僕のために一生懸命になってくれた。
僕は幸せでした。先生に出会えて。
この先、いろんな人と出会うだろうけど、先生たちは
ずっと僕の恩師ですから。有難うございました。
その言葉だけです。
この惜別の想いが、涙が、愛に溶けていく。
どんなに時間(とき)が流れても、遠い「過去」になってしまっても
変わらず愛が僕らを結んでいるから、いつでも、皆は僕の心の支えだから
いつの日かまた会う日まで
友達 いつも笑ってくれた。支えてくれた。どんなときも側にいてくれた。
恋に悩んだときだって、勉強に困ったときだって尽力してくれた親友たち。
男女の枠を超えて、一生懸命になってくれた君。
好きな人 振られはしたけど、想いは変わらないよ。
これからも、優しさ、明るさ、変わらないでね。今の君が
一番好きだから。
先生 反抗したり、真面目じゃなかったり、悪口を言ったこともあった。
けど、いつでも、僕を信じてくれた。こんなにも一生懸命になってくれる。
先生方は僕の恩師です。
また、いつか皆で花火したいね。爆竹ならしたいね。
みんなで、祝いの鐘を「コチーン」ってついて
ガソリンスタンドで焼きそば作って食べて。大声で笑い会える
そんな日が、一緒に一つの詩をつくる、そういうことをできる日が
またいつか来るといいね。
また、3年A組の教室で君の瞳を見つめたいな。
笑ってる顔を学校で、教室で見たいな。また、告白したいな。
最後には、皆で「おめでとう!」って言ってお祝いして
先生に笑顔と受験合格をプレゼントしたいな。
今まで、関わってきてくれた人、全てに感謝して
ここの場所から巣立って行きたい。
そういう願いを込めて、卒業します。
愛と想い出を胸に、明日を生きています。
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