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運命
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作詞 そら |
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運命だって思ったの
初めて会ったあの日の夜
あたしの頭をポンポンってした時
あたしがどれだけドキドキしたかは教えてあげない
嬉しくて恥ずかしくて期待して
でもそんな時には可愛げない言葉ばかり
ほんとはもっとこうしていたかった
あなたの腕の中にいたかった
触れていたかった
ねぇ、あたしを好きになって
あなたの一番にして
好きだって、言ってほしいの
私の隣で、私だけ見てほしいの
なのに二番でもいいって思っちゃうなんて
あなたのこと好きすぎてるんだね
あれから文字だけの日々
会いたいような会いたくないような
あなたがあたしの肩によりかかった感触も
手を触って遊ぶ感触も覚えてるのよ
唇がにやけて頭の中があつくなって
でもあなたは相変わらずすぎて
ほんとは今すぐにでも会いたいよ
声が聞きたい
あなたに笑ってほしい
ねぇ、どうしてそう言うの
ますます好きになる
諦めきれなくなっちゃうの
あたしの一番になってほしい
なのにあたしの心が感付いたの
これ以上は無理かもしれないって
やっぱり二番でいいよ
だからまだしばらくはこうしていて
せめて今だけは、あなたの日々の中にいたい
ねぇ、あたしを好きになって
あなたの一番にして
好きだって、言ってほしいの
私の隣で、私だけ見てほしいの
なのに二番でもいいって思っちゃうなんて
あなたのこと好きすぎてるんだね
もう一度だけ言うね
大好きです
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