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君色 -キミドリ-
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作詞 think young |
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目覚めの朝 午前5時
君待つ丘へ駆けていく
昨日盛り上がったメールの話題
「明日は一緒に日の出を見よう」
本当は君と会いたいだけなのに
嘘はつかないって約束したから
急な坂道を息をきらして
自転車こいでく
君が輝いてみえるのは
僕だけの特権でしょうか
もうこれ以上輝き増さないでよ
「あこがれ」に似ても似つかない
一色に染まってく
吹き抜ける未だ冷たい風
ぬくもりを忘れた手がかじかんでく
いつもは君を待たせるのに・・・
どうして?
どうして繋がらない?
むなしく響く calling
目の前を横切る
名も知らない 蝶
君が輝いてみえるのは
僕だけの特権でしょうか
もうこれ以上輝き増さないでよ
君の・・・一瞬一瞬が
フラッシュバックしている・・・
君が輝いてみえるのは
僕だけの特権でしょうか
もうこれ以上輝き増さないでよ
恋焦がれた胸の奥まで
君色に染まってく
あのキミドリの丘に
吹き抜ける懐かしいにおいと
ひとすじの涙・・・
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