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泳
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作詞 reddo |
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待ち望んだ日も確かにあったけれど
今は ただ憎い とはこの事で
朝なんて来なければ
ぼんやりした横顔 くしゃくしゃの髪
普段 みえない肩の線
コントラスト 浮かび上がる
あくびしながら おはよ って
のんびり笑う キミが好きだったよ
もう 見えない想いすら
何度だって 引き寄せたよ
キミと居ると 体温が移ったみたい
鎖骨にあたる風が ひんやり気持ちよくて
普段はそんなこと しなかったけど
キミの 頬にキスした
あれが 最初で 最後なんて 笑える
こどもみたいな 恋でした
戦ってる わかってる
そうやって 皆 生きてる
生きようとしないよりはマシ
キミが隠してた 昨日の混乱とか 壁とか
あたしはそっと 知らないふりをしておくから
跳んでおいで
落ちても 待ってる
キミなら出来るから
ありきたりな 言葉で結ぶね
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